プロダクトの価値を届け、本質思考で顧客の事業を成長させる
多様なキャリアパスが手に入るプレイドのカスタマーサクセスの役割と可能性について
Challenge
ミッションから生まれる「圧倒的な挑戦機会」
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」というミッションを掲げ、2015年にリリースした「KARTE」とそこに集まる「1st Party Customer Data」を活用し、様々なプロダクトやソリューション、プロフェッショナルサービスを提供しています。”1st Party Customer Data × リアルタイム × マルチチャネル” をワンストップで提供するデータ活用の新しいプラットフォームの実現を目指しています。
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Role of Customer Success
プレイドのカスタマーサクセスとは?
プレイドのカスタマーサクセスは、クライアント支援を通じてクライアントの顧客=エンドユーザーやファンへ優良な顧客体験を提供する役割を担います。また、クライアントの事業課題・経営課題を発見、共に解決することでユーザーのロイヤリティ向上、LTVの最大化を実現し、事業成長にも貢献することがミッションです。
カスタマーサクセスはプロダクトとマーケティングの基点となる役割
カスタマーサクセスの存在価値は「課題の設定と解決」にあり
プレイドのカスタマーサクセスは顧客に寄り添いプロダクト活用支援を行うだけでなく、「顧客を理解し、顧客の課題や価値を発見して、課題を設定する」ことも重要な役割だと考えています。また、ユーザー分析を基に、課題に基づいた「戦略・戦術立案と施策の実行」までも担います。
Three Skills
カスタマーサクセスで得られる3つのスキル
カスタマーサクセスとして顧客体験最大化の実現に向け、サービスのボトルネックとなる課題の設定、そして課題解決に向けたプロダクトの活用方法や機能の提案、プロダクトサイドへの連携・開発マネジメントといった多岐にわたる業務を行うことにより、以下のような汎用的な3つのスキルを身につけることができます。
カスタマーサクセスでは、クライアント支援の中で、事業課題や経営課題をヒアリングするとともに、1st Party Customer Dataに基づいたユーザー分析を実施し「課題設定」を行います。この課題設定が、クライアント課題解決の出発点となるため、高い課題設定力が求められます。
カスタマーサクセスでは、顧客から出た課題に対して、KARTEを活用して最大限できることをオンライン・オフライン双方の観点から戦略立案・施策実行を行う役割を担います。これらの経験から「プロダクト提案力」を得ることができます。
カスタマーサクセスでは、クライアント支援において関係者を巻き込みながらプロジェクトを遂行するプロジェクトマネジメントも担います。また顧客からの要望など場合に応じて、プロダクトの枠を飛び越えプロダクト改善のために社内提案を実施するなど、PMとしてのスキルも身につけることができます。
Gateway to success
カスタマーサクセスが他職種の”登竜門”となる理由
カスタマーサクセスで得られる3つのスキル「課題設定」「プロダクト提案」「プロジェクトマネジメント」は、他職種にも通ずるため、これらスキルを活かして他職種で活躍することも可能です。この点からまさに、カスタマーサクセスは「他職種へキャリアを広げる”登竜門”」のような役割を果たしていると言えます。
Career Change
①カスタマーサクセスから「PdM/PMM」へのキャリアの幅
カスタマーサクセスで得られるスキルは、PdM(プロダクトマネージャー)やPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)にも通じます。特に、具体的顧客の課題に向き合って得た「高い顧客解像度」を、顧客のニーズ発見やプロダクト企画において活かすことができます。
👇矢ノ目のインタビュー記事はこちら
カスタマーサクセスを経てPMMで活躍する 〜異なる2職種に通ずるスキルとは〜
②カスタマーサクセスから「事業開発」へのキャリアの幅
カスタマーサクセスで得られるスキルは、事業開発(BizDev)でも通じます。特に、クライアントとプロダクトの橋渡しとなって得られる「プロダクト提案力」は市場優位性の高い「事業を企画する力」のベースとなります。
👇金井のインタビュー記事はこちら