Marketing at PLAID

Marketing at PLAID

顧客接点を強化し、加速度的に増えるプロダクト群をグロースさせる。今、プレイドにマーケターとしてジョインする面白さとは

プレイドの挑戦

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1st Party Customer Data」を起点に、Web・アプリマーケティング、MA、広告、カスタマーサポート、データ活用まで幅広く事業を創出

プレイドは「データによって人の価値を最大化する」というミッションを掲げ、2015年にCXプラットフォーム「KARTE」をリリースしました。 現在、そこに集まる「1st Party Customer Data」を活用し、さまざまなプロダクトやソリューション、プロフェッショナルサービスを提供しています。

独自のリアルタイム解析基盤と、そこに蓄積されたカスタマーデータベースを軸に、”1st Party Customer Data × リアルタイム × マルチチャネル” をワンストップで提供する、データ活用の新しいプラットフォームの実現を目指しています。

プレイドのコアバリュー

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顧客中心の企業活動をカスタマーデータの活用支援を通じて実現する

適切な顧客体験の実現には、カスタマーデータを用いた解像度の高い顧客体験が必要不可欠と考えています。

プレイドは、コアバリューである解像度の高い顧客理解を可能とする独自のリアルタイム解析基盤および蓄積されたカスタマーデータベースを軸に、顧客中心の企業活動を支援していきます。

👇🏻 プレイドの事業や組織についてはこちら

マーケティング領域におけるイシュー

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加速度的に増えるプロダクト群をいかにグロースさせるか

これまではプロダクトの拡張性・柔軟性・汎用性の高さで、さまざまな業界や企業、課題やニーズをカバーしてきました。さらに近年は、よりそれぞれの課題にフォーカスしたプロダクトを提供することで、Webマーケティング、アプリマーケティング、メール配信、サイト改善、広告配信、カスタマーサポートなどの領域をカバーしています。

これらのプロダクトのリリースペースは、今後も加速していきます。増え続けるプロダクト群をどのように顧客に届け、事業を成長させるかというのもマーケティングチームの挑戦です。

プレイドはプロダクトイノベーションに注力し、事業を伸ばしてきました。 従来のプロダクトドリブンの良さは残しつつ、市場の変化の速さを見据えた「コンセプトイノベーション」の両輪が回るようにすることもマーケティングの役割です。

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アジリティあるマーケティングを目指す体制

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プレイドのマーケティングをどのように素早く実行するかの試行錯誤を重ねています

プレイドのマーケティングは、短期と長期どちらの合理性も大事に、バランスをとりながらリードジェネレーションからマーケティングリサーチまで幅広い業務を一貫して対応できる体制を目指しています。

  1. 未来を見据えたマーケティング戦略立案やリサーチ
  2. マーケティング領域の予算やデータ、人員のリソースマネジメント
  3. 多種多様なプロダクトとターゲット顧客双方への深い理解を持って、マーケティング活動を推進する
  4. 潜在課題から顕在課題まで捉え、各タッチポイントのコミュニケーションを最適化する
  5. ROIの最適化と事業成長のスケーラビリティを両立させる

これらをアジリティ高く実行し続けるためには、従来のフレームに沿ったマーケティング組織構造ではフィットしません。変化し続けながら、どのような体制で事業拡大に貢献し続けるかを試行錯誤しています。

現状、マーケティング組織は下記の4つのチームで組成されています。

マーケティング組織の4つのチーム

1️⃣
デマンドジェネレーションマーケティングチーム                          💡 新規リード獲得 / 各タッチポイントの質・量・生産性に責任を持つ

セミナー、イベント、広告運用、サイト改善といった新規顧客とのタッチポイントを創出・改善しています。

プレイドのマーケティングにおいて特徴的なのは、一般的なものよりもかなり先のファネルまで捉え、数値を見ていることです。

「顧客の情報・顧客の体験」をキーにして、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスも含めたファネル全体を見て【問い合わせ〜成約〜活用】に至るまでの顧客体験向上を推進しています。

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リードを獲得するだけではなく、獲得したリードの熱量を段階的に上げていくようなプロセスも設計しています。

「あー今それほしかった!」と思ってもらう情報をお渡しできるよう、リードの情報を適切に整理しながらリードマネジメントを実行しています。

2️⃣
ターゲットコミュニケーションプランニングチーム                             💡 業界軸・プロダクト軸の課題を深掘りし顧客に向けたマーケティグ活動の目標数字とプランニングに責任を持つ 💡 既存顧客に対しては、プレイドやKARTEをはじめとするプロダクトのケイパビリティを伝え、適切に期待値を醸成し、ロイヤルティ高く維持することに責任を持つ

業界軸

KARTEをはじめ、プレイドが提供するプロダクトは多種多様な業界を対象としています。そのため、プロダクトマーケティングもさまざまな業界のトレンドや事業課題を考慮しながら、その業界に最適化しながら実行する必要があります。

KARTEを導入いただいている業界

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例えば、注力業界の一つである「アパレル」においては、セールス、カスタマーサクセス、マーケティングがプロジェクトチームを作り、機会創出、クライアントの事業成長の伴走支援、成功事例をマーケティングに活用し、さらなる機会創出を生み出す形で、組織を横断してFlywheelを回しています。

👇業界や業種ごとの詳細はこちら

既存顧客向け

プレイドではKARTEをご利用いただいている皆様に敬意と親しみを込めて、「KARTE Friends」とお呼びしています。KARTEなどを通じてより良い体験を世の中に流通させる仲間になってほしいという想いも込めています。

KARTE Friendsに向けて、Meetupやカンファレンスなどのイベントや、オウンドメディアへの記事掲載を通じてKARTEなどの魅力や可能性、将来性を伝え・残していく活動をしています。

3️⃣
マーケットインサイトチーム                          💡 市場構造化、セグメンテーション・ターゲティングに責任を持ち、顧客像を明確にした戦略策定をする

プレイドが大切にしている深い顧客理解を実践する役割として、顧客の動向、マーケットの動向を掴み、セグメンテーションとターゲットを設定し、顧客戦略を推進します。 プレイドが提供するプロダクトやサービスは、その価値提供の領域を拡張・深耕し続けています。複雑性を増す競争環境に対する深い洞察力を持ち、持続的な競争優位性を生み出すための市場機会を見つけ、定量・定性データを用いて戦略的な意思決定を支援することがミッションになります。

顧客・未顧客問わず、プレイドの顧客セグメントのフォーカスを定め、チームを超えて重点領域が理解されている状態を目指して活動しています。

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4️⃣
マーケティング戦略室&オーガニゼーション                               💡全体観点でマーケティングがスムーズに運ぶよう、ヒト・データ・カネ・ブランドの管理を受け持つ

マーケティング全体だけではなく、全社観点でもマーケティングがスムーズに運ぶよう、ヒト・データ・オカネ・ブランドの管理を受け持ちます。

  • 主な活動
    • 事業計画におけるマーケティング部門に関わる部分の策定
    • マーケティング費用の予実管理
    • ROIの管理
    • データの整備、見える化
    • プレイドブランドに対するDo & Dont'sの策定

メンバー紹介

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プレイドのマーケティング組織には、さまざまな経験をしてきたメンバーが集まっています。

メンバーリスト

プレイドのマーケティング活動をもっと知る

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実際にどのようにマーケティング組織のメンバーが活動しているかはnoteでも発信しています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

プレイドのマーケティング組織では、ご紹介したような難しくも解きがいのあるイシューに対して、一つひとつ分解しながら一緒に取り組んでいく仲間を募集しています。

飽くなき挑戦があなたを待っています!ぜひお話しさせてください。

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