プレイドは、“データを扱うテクノロジーで世界に大きな価値をもたらす”という理想を実現するためのテックスタートアップカンパニーです。

大きな理想を描き実現するステップは自明ではありません。そのため、新しいものを生み出す創造性をもつ“人”こそが最強の武器になると考えています。理想と実現方法を考え抜き、新しいテクノロジーやプロダクトを生み出せるような仲間を求めています。

目次

• Tech Mission
• Tech Challenge
• System Policy
• Tech Stack
• Team Culture
• Member
• Open Positions

Tech Mission

超大規模データを“直感的に”扱うテクノロジーによって、世界に大きな価値をもたらす

100PB以上の超大規模で複雑なデータを、直感的かつリアルタイムに扱える新しいテクノロジーを実現し、データがもたらす実世界への価値を最大化することを目指します。

これまでは扱い切れずに“死んで”いたデータを誰もがあたりまえに扱い、あらゆる活動において“生かせる”ようにする。データが人の創造性を更に引き出し、新たな価値を生み出していく。

データを貯めることが主役だった Big Data 時代のその先を築き、爆発的に増え続ける超大規模データを大きな価値に変えられる世界を実現したいと考えています。

Tech Missionの前提となるプレイドのMissionはこちら

Tech Challenge

System Policy

壮大なミッションを実現するためには、価値あることに集中すること、多数のプロダクトの継続的なリリースが重要と考えています。

価値あることに集中すること

大きな理想を実現していくには、プロダクトをとことんスケールさせていく必要があります。複雑性を上げるような個別対応を避け、シンプルかつ汎用的なプロダクトでさまざまな問題を解いていきます。また新しいテクノロジーやCloudサービスを積極的に取り入れることで、自分たちの価値を発揮できる部分に集中しています。

多様なプロダクトを自律分散型システムで継続的にリリース

モノリシックなアーキテクチャーではなく、プロダクトごとに分けられた自律性の高い分散型システムを組んでおり、チームがプロダクト単位で分散して高速に開発できるようにしています。多様なプロダクトの開発を並行させ、プロダクトの価値探索のスピードを速めます。

もっと詳しく知る

• PLAID is unlocking insights into consumer behavior with MongoDB Atlas and Google Cloud | MongoDB
• PLAID goes multicloud with GKE and Anthos clusters on AWS | Google Cloud Blog
• CloudNative Days Tokyo 2020のKeynoteに登壇してきました | PLAID engineer blog

Tech Stack

Tech Stack

TypeScript

Node.js

Go

Python

AWS S3

CloudFront

Bigtable

BigQuery

MongoDB

Redis

Kubernetes

Terraform

Datadog

Kubeflow

Spinnaker

GitHub Actions

CircleCI

Cloud Build

Argo CD

PyTorch

TensorFlow

Vue.js

React

Svelte

Team Culture

プロダクトを支えるシステムと同様に、組織も“人”の力を最大化するために最も重要な要素の一つと考えています。

プロセスよりメンバーの創造性を信じる

理想とするミッション実現のため、プロセスで不確実性を下げるだけではなく、メンバーの創造性をさらに引き出すことにチャレンジしています。

たとえば、チームのミッションにはあえて余白を持たせ、想像を超えるアウトプットが生まれる状態になるように常に意識しています。「どう解くか」ではなく「何を解くべきか」という問題定義に時間をかけています。

またメンバーが個人とチームのパフォーマンスを最大化させる環境を作ることに責任を持つことを重視し、それを実現する仕組みとしてリモートワークや休暇制度などを取り入れています。

Trial & Error を繰り返す

目的に応じて個人やチームが自らやり方を選んだり、さまざまな意思決定ができるよう、個人やチームの自律性を高めてTrial & Errorを促すことで、学習し成長しやすい環境を作っています。

たとえば、良さそうなアイデアや機能は早くリリースして検証し、良ければさらに発展させる、想定と違えばすぐ壊すことを実践しています。

目的を優先しゼロベースで目的を考える

価値のあるプロダクトを生み出すという目的のために、既存のやり方やプロセスに捉われて制約がかからないようゼロベースで再考することにこだわっています。プロダクトの価値検証の方法や、チームミーティングのやり方は統一せず、それぞれがプロダクトの状態に応じて工夫するようにしています。

たとえば既存のアジャイルのプロセスそのままを導入するのではなく、自分たちのやりたいことやプロダクト、組織にあった手法を常に再考しながら開発を進めています。現時点では問題探索を含めた、自由度が高い3ヶ月のイテレーションを「Focus」と名付けていたりします。

もっと詳しく知る

• プレイドCPOが語るプロダクト・組織ビジョン。大切にしていること、次に向けて取り組んでいること。
• 未知の顧客にとっても価値あるプロダクトを生み出す - Speaker Deck

Member

魅力的な人たちがたくさんいること、魅力を持った仲間と一緒に理想に向かって何かをなしとげていけることが、プレイドの最も大きな資産であり、エキサイティングなところです。

CTO経験者、大企業 / メガベンチャーで研究や開発に従事していたメンバー、未踏採択者、元全国高校生囲碁チャンピオン、OSSコミッタ、未経験から急成長した人など多様なメンバーが活躍しています。

メンバーリスト

竹村 尚彦

Ecosystem Developmentのプロダクトから事業開発まで幅広くリード

Ex-NEC, 週末ギタリスト

小林 篤史

ユーザー目線でプロダクトを考え続けるエンジニア

Ex-サイジニア, グリー, リラックマ好き

安永 ゆい

KARTEユーザー＆クライアントサイト来訪ユーザー双方のためのプロダクトづくり

Ex-ワークスアプリケーションズ

池上 純平

開発、techサポート、教育コンテンツ作成など幅広く担うプロダクトスペシャリスト

YouTuber, Ex-富士通

Open Positions

実現したい世界観やアプローチしたい領域に対して事業やプロダクトの進捗はまだ「0.2%」です。一緒にミッション到達を目指す優秀でユニークな新しい力を必要としています。

• Product Engineer
• Mobile App SDKエンジニア
• Platform Engineer
• Security Engineer
• Design Engineer
• 迷ったときは Open Position (Product)

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